マイナ保険証の利用率68%へ 医療費改定とあわせて確認したいポイント

2026年4月時点で、マイナ保険証の利用率が68.15%となったことが厚生労働省から公表されました。

また、7月末をもって従来の健康保険証による経過措置が終了するため、
今後はマイナ保険証または資格確認書への切替えが必要となります。

目次

マイナ保険証の利用率が68%を超える

7月末で従来の保険証の経過措置が終了

マイナンバーカードの保有率は80%を超えていますが、実際に保険証として利用していない方も少なくありません。

今後は、

・マイナ保険証を利用する
・資格確認書を取得する

いずれかの対応が必要となります。
特に高齢者やデジタル機器に不慣れな方については、事前の案内や支援が重要になるでしょう。

診療報酬改定で窓口負担も変更

2026年度の診療報酬改定では、医療機関の人件費や物価上昇への対応として、本体部分が3.09%引き上げられました。

また、物価対応料が新設され、患者の窓口負担は3割負担の場合、

・初診:約57円増
・再診:約21円増

となります。

事業主が注意したいこと

企業においては、健康保険制度の変更やマイナ保険証への対応について従業員へ周知することも重要です。
新入社員や高齢従業員が多い職場では、資格確認書の取扱いやマイナ保険証の利用方法について
質問を受ける場面も増えるかもしれません。

社会保険制度は毎年のように変更が続いています。最新情報を把握し、
従業員が安心して働ける環境づくりにつなげていきましょう。

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